昼間学校がある自分にとっては、ザラ場を見る機会が増えて、携帯で取引せずに済むかもしれないと思い結構期待してました。
金曜日の出来高は、日経先物12月限で
日中:83741 夕場:1520
なので、まだ活気がある状態とはいえないでしょうね。
もうすでに読まれた方も多いと思いますけど、↓がイブニングセッションにおけるメリットについての大証からの引用です。
1. メリット
株式市場終了後に発表される企業の決算情報やニュースに対応した取引が可能。
欧州市場の取引開始時間をカバーするため,欧州株式・為替市場の動きに合わせた取引が可能。
※ イブニング・セッションが開始される日本時間16時30分はロンドン時間7時30分(サマータイム期間中は+1時間)にあたります。
日中時間帯(午前立会・午後立会)以外における取引機会を提供。
自分のように昼間のみだと取引が制限されていた人もいくらかいたでしょう。
これからもっと活気が出てくるんだろうなって思いますし、そうなってほしいです。
テーマ:日経225先物・OP - ジャンル:株式・投資・マネー
暴落のときは期近のIVの方が期先のIVより急激にする傾向があるので(とくにプット側で)、その限月間のボラの乖離を上手く利用すれば、小さいリスクで利益を狙っていけるのではないかというわけです。
期近の売り玉と期先の買い玉でIVのサヤ取りをする感じですかね。これだと期先のIVと期近のIVの乖離がさらに大きくなったら損失になりやすく、普通に縮小していけば勝ちです。
違う限月ですから、もちろんIVが必ず思い通りに動くということはありませんけど、暴落後の乖離が小さくなっていく可能性は結構高いでしょう。
プットの方がIVの限月間乖離は大きいのでプットで建てるとサヤは大きくとれますが、それだとデルタリスクが大きくなるので、カレンダーの両建てというのもありかなって思います。
あとはコスト負けしないようにすれば時間をうまく使って勝てそう。
本当はザラ場でスキューを捉えてポジショニングできればいいのでしょうね。それができないとしても、勝率の高い戦略っていうのは考えれば結構あるのかなって思いました。
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また思ったことをだらだらと書いてみます。
1番てっとりばやくベガをとる方法は、多分ショートストラドルでしょうね。しかしリスクが大きく、SPANの関係で必要証拠金も大きくなることはほぼ間違いないと思います。まぁ日中のIVの変化を狙ったりデイでポジ閉じることにしたら状況は違うでしょうが。
ショートストラドルもいいと思いますが、IVの低下を狙っていく上でなるべくリスクを抑えた戦略として、カバードプットやカレンダースプレッドなんかが結構使えるんじゃないかって思いました。
○カバードプット
期近のプットを売って、先物の売り建てをするわけですけど、IVが暴騰して沈静化していく過程では少ないリスクでベガやディケイをとっていくことができると思います。
プットの中でもとくにプレミアム・IVが暴騰するのがOTMのものでしょうけど、ATMのものを売り建てしても結構な利益が狙える気がします。プットの売りの枚数と先物売りの枚数を1:1にすることを前提にすれば、ATMやITMのものを売った方がデルタリスクを相殺できる割合が大きいので扱いやすいでしょうね。
売り建てするのはIVの変動率、タイムディケイのことを考えても期先でなく期近のものにするのがいいと思います。
カバードプットはデルタリスクが小さくセータも有利な状態ですし、IVが低下していく可能性が高ければ、ベガで利益をとれる可能性も高いですよね。
ただ、ガンマリスクは原市場の上昇方向に不利になっているので、暴落のあとさらに大幅反発があったりすると、先物の損失分にプット売りの利益分が追いつかなくなる可能性もありそうです。
当然IVが低下せず、更に暴騰する場合なんかも負けてしまうかもしれませんね。その場合セータでカバーしきれるかどうかが勝負どころでしょうか。
じり上げとかじり下げなら十分利益になると思います。
大荒れの相場ではカバードコールの方も、IVの関係上普段より使いやすいでしょうね。
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暴落時のレシオは権利行使価格の選び方がすごい重要になってくるでしょうね。
プットで建てていた場合、ATMあたりで作っていたら結構な損失になりますけど、原市場の値の減少が売りの権利行使価格まで届かないようなら被害はやや抑えられるかもしれません。
けれど基本的には売り枚数が多くなるように組むと思うので、ATMよりの買いのプレミアム上昇分は売りの損失を補いきれないでしょう。暴落時のOTMプットのIVの上昇分は半端じゃないですからね。
普段は使い勝手がいい感じですが、暴落には明らかに弱いっぽいです。
やはりこれはベガで負ける典型でしょうか。
コールで建てていて暴落に直面しても、最初のプレミアムの差分だけの利益がでるかでないかって感じでしょうね。コール側のプレミアムあんまり下がらないでしょうし。
レシオの逆パターンであるバックスプレッドは暴落に強いみたいですね。バックスプレッドについては、自分が普段参考にさせていただいてるACさんのブログに詳しい記述があります。
こちらです↓
http://blog.livedoor.jp/actok/
今回のサブプライム関連の下げでもバックスプレッドはその威力を発揮していたようです。自分はマネできないですが、面白い戦略だと思います。
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○クレジットスプレッド ネイキッド売り
普通のボラ水準が続いている相場では、クレジットスプレッドやネイキッド売りって勝率高くて利益率も大きいと思います。
けれど、プット側でこの戦略をしかけていて暴落に直面したら結構な損失になるでしょうね。当然ですが。
原市場の変動の影響とIVの上昇がもろにダメージになる、つまりはデルタとベガでかなり負けることになりますしね。
大概ガンマもショートになってることが多いでしょうし、かなりの損失になることは間違いないでしょう。
ネイキッド売りはいわずもがなですが、クレジットスプレッドも甘くみることはできないと思います。
ショートストラドルやクレジット両建てみたいな形にしても、
ベガ(とガンマ)での負けが、コール側のデルタでのアドバンテージを軽く吹き飛ばしてしまうんですよね。
っていうかコール側はIVの極端な上昇によって暴落時にもほとんどプレミアム下がらないですし、プット売りのヘッジとしてはほとんど意味ないっぽいです。
普段セータでおいしい思いできるのはやっぱり大変動のリスクを負っているからで、こういうときに大きく負けるのは仕方のないことかもしれません。
実際資金が少ない状態だったりIVが低くなっていかないときには薄利しかでないことも多いですし、普段利益になるディケイ分は暴落リスクへの対価としては適当な値なんでしょう。
でも常にSSを張っていられるわけじゃないですし、資金も少ない今の自分にとっては、考えられる利益に対する暴落リスクが大きすぎます。
IVが低い水準で推移しているときなんかはとくに、安易な気持ちで仕掛けられるものではないなと思いました。
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当然その覚悟をしていかなければいけないわけで・・・(それがしっかりできてなかったから大損失という結果になったわけですが)。
それで、その暴落のときにどういうポジをとっていたらいいのかっていうことについて、考えたことをだらだらと書いてみたいと思います。
とりあえずオーバーナイトすること前提のものです。
〇カレンダースプレッド
結構頻繁に使ってたんですが、これは暴落局面で使ってた場合どんな状態になるのか・・・。
まずプットのカレンダーだったら、IVにそれほど変化のない場合、原資産の値が下がれば期近のプレミアムの下げ以上の期先のやつが上げて、利益がでるんでしょうけど、暴落時ってそうならないですよね。
期近の売り玉のIVの上げがすごいことになって結局期先のプレミアム上昇分ではカバーできず、損失になってしまうことも十分に有り得ます。まぁこれは一時的なものだとは思いますが、数日間の値洗いではそういう不毛(?)な状態になるでしょうね。
コールの側のカレンダーは原資産の大きな減少の分をIVの上昇がカバーして、暴落時でないときの原資産の変動分から考えれば、比較的少ない損失で済むのかもしれません。
結局限月毎にIVの値が変わってくるのはどうしようもないことですし、その乖離の具合も考慮しなきゃならんですね。特に暴落時はIVの限月間の乖離が大きくなるでしょうし、プットの場合でも少しの損失は覚悟しなきゃいけないですね。
ただ、IVがべらぼうな値をとるのもある程度の期間でしょうし、ほとぼりが冷めたらプットのカレンダーの建て玉の損失も収縮していくでしょう。
プットのカレンダーは暴落時ベガで負けるリスクがあることを気に留めておこうと思います。
損失になるリスクがあることはたしかですが、それにしても他のポジに比べたら暴落時は強い方なんじゃないですかね。
損失は単純なプット売りに比べたらずっと少ないですし、証拠金についても期先がカバーしてくれそうですし。
なんか守りの戦略としては優秀だと思います。暴落時にも投げることなく冷静になっていられることが多いでしょうし。
やっぱり全体のリスクがうまく抑えられてるんでしょうね。
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