リスク&リターン 【日経225先物オプション】
学生ヘタレ投資家の投資日記。日経225先物オプション・株の売買が中心。 売買記録やその検証、リスクとリターンをコントロールするための戦略の考察などをしていきます。初心者向け取引入門も。
少額での取引
OP取引をするにあたって十分な資金があるに越した事はないのですが、あまり資金がないときはどうすればいいのか考えています。

元手が100万円前後かそれ以下という場合、もうすでにITMの売りはほとんどできないですし、先物ラージと組み合わせる戦略も使えません。

やはり資金規模が小さいと証拠金の余裕もないですし、厳密なリスク調整をするというのも難しくなってきます。どうしても荒い戦略に傾いてしまいそうです。

単純に先物ミニやOP買いで比較的大きく狙っていくのもありだと思いますが、ここではリスクや必要資金を抑えた戦略を、ちょっと思いついたままに並べてみたいと思います。
(まぁ先物でも投下資金抑えればリスク抑えられますけどね)

●先物ミニ+OTMのOP買いヘッジでIV上昇・デルタ(ガンマ)狙い
●先物ミニ+OTMのOP売りで、できそこないカバードコール・プット

上のやつはディケイ辛そうだし勝率からみたら微妙かな・・・って感じがしますけど、思い切ってエントリーできそう。
下は勝率は上がるけどガンマリスクがきついんですよね。コール側OP売りだったら不安もやや減るかも。

●なるべくATMよりでカレンダースプレッド
●OTMでリバースカレンダー

カレンダーがなんでATMよりかというと、OTMだと期近のOPで得るセータが小さすぎて期先のディケイに追いつかず、カレンダーの利点が生きなかったりするんですよね。
OTMリバースはその点でもベガやセータで有利になる可能性もありますし、大変動のときは期近の買いが良い働きしてくれそう。

もうちょっとあるので次回へ続きます。

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これから
取引を自粛し始めてもうかれこれ二ヶ月弱くらいたちました。
もうそろそろ頭も冷えたかなと思うので、取引を再開しようかと考えています。

今手元にあるのは現金で50万円ちょっと。オプションをやるにははっきりいって物足りない額です。

3月頃に取引をはじめた頃も現金はこれくらいでしたけど、そのときは有価証券の担保分が70万円分くらいあったのである程度融通が利いてました。

まぁ少ない金額からまたやり直すしかないので、今は何ができるのか考えてみたいと思います。

資金が増え始めた4月頃の取引を振り返ってみると、基本的に買いが強いポジションでデルタをとっていくことが多かったですね。

ポジションにある程度上下の方向性をつけてドテンに近いことをたくさんやってたので、規模が小さくても4ヶ月で資金を3倍近くにすることができたんだと思います。7月まではボックス相場が続き、読みもあたりやすかったということが大きく影響しているでしょう。要するにマグレ勝ちです。

今からさっさとお金を増やしていくには、同じようにデルタを中心に狙っていく戦略がいいのかもしれませんが、相場予想を外したときが怖いです。

かといってボラやディケイをとるのも資金規模的にポジションの制限がでてきますし、おいしいところでポジを作れるとは限りません。OTMよりのものを中心に動かさざるを得ないんですよね。

いろいろ気にしすぎると結局中途半端なポジションになってパッとしない結果に終わる事になりそう・・・。さぁどうしようかな。

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イブニングセッション
いよいよイブニングセッションが始まりましたね。

昼間学校がある自分にとっては、ザラ場を見る機会が増えて、携帯で取引せずに済むかもしれないと思い結構期待してました。

金曜日の出来高は、日経先物12月限で
日中:83741  夕場:1520
なので、まだ活気がある状態とはいえないでしょうね。

もうすでに読まれた方も多いと思いますけど、↓がイブニングセッションにおけるメリットについての大証からの引用です。

1. メリット
株式市場終了後に発表される企業の決算情報やニュースに対応した取引が可能。
欧州市場の取引開始時間をカバーするため,欧州株式・為替市場の動きに合わせた取引が可能。
※ イブニング・セッションが開始される日本時間16時30分はロンドン時間7時30分(サマータイム期間中は+1時間)にあたります。
日中時間帯(午前立会・午後立会)以外における取引機会を提供。


自分のように昼間のみだと取引が制限されていた人もいくらかいたでしょう。
これからもっと活気が出てくるんだろうなって思いますし、そうなってほしいです。

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IVの低下を狙う −続き−
暴落後IVが沈静化していく局面ではショートストラドルが有利だと思いますけど、カレンダースプレッドも使い勝手がいいんじゃないかと思いました。

暴落のときは期近のIVの方が期先のIVより急激にする傾向があるので(とくにプット側で)、その限月間のボラの乖離を上手く利用すれば、小さいリスクで利益を狙っていけるのではないかというわけです。

期近の売り玉と期先の買い玉でIVのサヤ取りをする感じですかね。これだと期先のIVと期近のIVの乖離がさらに大きくなったら損失になりやすく、普通に縮小していけば勝ちです。

違う限月ですから、もちろんIVが必ず思い通りに動くということはありませんけど、暴落後の乖離が小さくなっていく可能性は結構高いでしょう。

プットの方がIVの限月間乖離は大きいのでプットで建てるとサヤは大きくとれますが、それだとデルタリスクが大きくなるので、カレンダーの両建てというのもありかなって思います。

あとはコスト負けしないようにすれば時間をうまく使って勝てそう。

本当はザラ場でスキューを捉えてポジショニングできればいいのでしょうね。それができないとしても、勝率の高い戦略っていうのは考えれば結構あるのかなって思いました。


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IVの低下を狙う
暴落相場のときってIVが暴騰しますけど、そのあとのIVの低下をうまく利用して利益をとっていくにはどうすればいいかっていうのを最近ちょっと考えてました。

また思ったことをだらだらと書いてみます。

1番てっとりばやくベガをとる方法は、多分ショートストラドルでしょうね。しかしリスクが大きく、SPANの関係で必要証拠金も大きくなることはほぼ間違いないと思います。まぁ日中のIVの変化を狙ったりデイでポジ閉じることにしたら状況は違うでしょうが。

ショートストラドルもいいと思いますが、IVの低下を狙っていく上でなるべくリスクを抑えた戦略として、カバードプットやカレンダースプレッドなんかが結構使えるんじゃないかって思いました。

○カバードプット

期近のプットを売って、先物の売り建てをするわけですけど、IVが暴騰して沈静化していく過程では少ないリスクでベガやディケイをとっていくことができると思います。

プットの中でもとくにプレミアム・IVが暴騰するのがOTMのものでしょうけど、ATMのものを売り建てしても結構な利益が狙える気がします。プットの売りの枚数と先物売りの枚数を1:1にすることを前提にすれば、ATMやITMのものを売った方がデルタリスクを相殺できる割合が大きいので扱いやすいでしょうね。

売り建てするのはIVの変動率、タイムディケイのことを考えても期先でなく期近のものにするのがいいと思います。

カバードプットはデルタリスクが小さくセータも有利な状態ですし、IVが低下していく可能性が高ければ、ベガで利益をとれる可能性も高いですよね。

ただ、ガンマリスクは原市場の上昇方向に不利になっているので、暴落のあとさらに大幅反発があったりすると、先物の損失分にプット売りの利益分が追いつかなくなる可能性もありそうです。

当然IVが低下せず、更に暴騰する場合なんかも負けてしまうかもしれませんね。その場合セータでカバーしきれるかどうかが勝負どころでしょうか。

じり上げとかじり下げなら十分利益になると思います。

大荒れの相場ではカバードコールの方も、IVの関係上普段より使いやすいでしょうね。

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